167 栗と北斎と花のまちにある神社の境内の砂場
長野県上高井郡小布施町 皇大神社

 

今回は「栗と北斎と花のまち」として知られる長野県の小布施へ。

晩年の葛飾北斎が長く逗留し、現在は肉筆がを展示する「北斎館」があったり、
名物の小布施栗を使ったお菓子のお店が建ち並んでいたり、
花のオープンガーデンが街のあちこちにあったりと
観光の名所です。



その、小布施へな長野駅から長野電鉄の特急で30分ほど。
湯田中へ向かう途中にあります。



ここの特急には成田エクスプレスや小田急ロマンスカーの車両が使われています。
伺った時には成田エクスプレスでした。

街中を散策していると、広い境内の神社がありました。
皇大神社です。
伊勢神宮に由来し、遠くてお伊勢参りできない人々のため地方の要所に大神宮と旅屋を建てそこでおふだを授けたところだそうです。



その広い境内には遊具も並んでいます。

鳥居の横には滑り台が。



他にもブランコやシーソーなど、シンプルな遊具です。



そして、真ん丸の砂場もありました。



砂場の向こうに見えているのは、皇大神社の本殿です。



この神社の祭神が天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)なので、
砂場も太陽のように真ん丸なのかも知れないですね。

小布施には、北斎館の他にも高井鴻山記念館や、おぶせミュージアム・中島千波館、フローラルガーデンおぶせ等、観光スポットがたくさんあります。

ぜひ一度訪れてみてください。

皇大神社
上高井郡小布施町大字小布施1136

長野県上高井郡小布施町小布施1136

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