220 東京理科大発祥の地にある砂場
千代田区 堀留北児童遊園

 

今回は、九段下のあたりをぶらぶらとしてみました。

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首都高速の下、堀留橋を渡ると、堀留北児童遊園があります。

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そして、そのすぐ横には「東京理科大学発祥の地」の石碑が建っています。

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この石碑、平成20年にできたばかりのもので、東京理科大学の同窓会サイトによると、
「石材はスクールカラーのインド産の赤御影石(花崗岩)new imperial red で、碑の大きさは高さ210cm、30cm角で重量は約600Kg。碑は東西の面の真ん中で磨きと艶消しの2つに分かれ、現代物理学の相対性原理と量子力学の2つの柱を現わし、学校の徽章と発祥の由来が彫ってあります。 」

さすが、理科大学の石碑で、いろいろな意味が込められていますね。

そして、この児童遊園、滑り台と砂場しかありません。

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馬蹄形の砂場というのも珍しいですね。

シンプルではありますが、印象に残る砂場です。

堀留北児童遊園
千代田区飯田橋2-2-1

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