228 大湯間欠泉前の整備中で砂場しかない公園
熱海市 砂場だけの名もない公園

 

今回は、前回に引き続き、静岡県。熱海駅よりひとつ伊東よりの来宮駅へ。

ata3

 

駅からすぐのところにある、来宮神社には、樹齢2000年を越えるという大楠が聳えています。

最近ではパワースポットとして訪れる人も多いようです。

 

ata2

そこから、坂を下ったところにあるのが、100%源泉掛け流し、加温加水もないという「日航亭大湯」。徳川家康も訪れたという由緒ある名湯で、いまは日帰り温泉施設になっています。

ata1
そこから湯汲み坂をおりたところにあるのが、大湯間欠泉。大正時代頃までは、自然に吹き出していたようですが、いまは人工で、定時に吹き出すようになっているようです。

こんかい砂場を発見したのは、その間欠泉のちょうど真向い。

ata4

公園か、学校だったのでしょうか?

今は更地になっていますが、その片隅に砂場が残っていました。

ata5

残してあるということは、また使えるようになる日もくるかもしれないですね。

ata6

 

いまは、鉄の柵に囲われ、鍵もかけられていますが、今後、遊べるようになることを期待してしまいます。

そうすれば、間欠泉を見ながら遊べる珍しい砂場になりそうですね。

大湯間欠泉前の公園
熱海市上宿町3

地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

カテゴリー: ジャンル, 中日本のスナバ, 観光地, 静岡 パーマリンク