にほんスナバ紀行40 歴史ある地にひっそりとある砂場
港区三田綱町児童遊園

港区三田、慶応義塾大学のあたりには、大名屋敷あとなど歴史を感じされる地が数多くあります。  今、イタリア大使館となっているのは、松平隠岐守の中屋敷で、大石主税らが切腹した場所としても知られています。  そんな中にひっそりとあるのが、三田綱町児童遊園。



この、綱町というのも、平安時代の武将、渡辺綱に由来するとかで、 綺麗に整備された公園ではありますが、重みも感じられる場です。



砂場は直接地面と触れられる、またとない場です。 地に掌をあてていると、遠い昔の子どもたちの遊び声も聞こえてくるようですね。

三田綱町児童遊園
港区三田2-19-11

東京都港区三田2丁目19−11

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