にほんスナバ紀行17 燈台と機関車がある砂場
品川区東品川公園

品川の海岸より、新馬場駅から海岸通りに向かっていくとあるのが、 東品川公園。 ちょっと広い公園の中心には、なんと燈台が! 昭和44年に作られたという「品川燈台」の模造で、 実物を6分の5サイズと言うだけあってかなりの迫力。 フランス人の技師の手になる実物は日本最古の燈台で、愛知県の明治村にそうです。



そして、この公園には蒸気機関車も。 この「7号蒸気機関車」も明治33年にピッツバーグから来たという歴史を感じさせるもの。 昭和20年に、西武鉄道が国鉄から払い下げを受けて「7号」とつけられたそうです。 全長9メートルで27トンの重さがあります。



そして、その公園の一角にも砂場が。ちょうど桜が満開の頃で、 子どもたちや家族で溢れていました。    みんな自転車でやってきていて、かなり人気のある砂場のようです。





東品川公園
品川区東品川3-14-9

東京都品川区東品川3丁目14−9

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