にほんスナバ紀行６６　白い砂がいっぱいの砂場
千代田区九段　東郷元帥記念公園

今回は、はじめての千代田区へ！

東郷元帥記念公園と、名前からして由緒がありそうな公園。



上下二段に分かれてある公園で、下は昭和４年にでき、上の部分は、昭和１３年に、東郷平八郎連合艦隊総司令官の私邸が寄付されたものだそうです。

園内には、その私邸にあったライオン像や力石もありましたが、とても切れに整備された公園です。



また園内では、モクレンが満開。（四月上旬）



今週末には桜も見頃となりそうです。

上の段の東側には遊具もたくさん。



多くの子供たちが日が暮れるまで遊んでいました。



そして、このチューブのようなものに囲まれた中にあるのが・・・



砂場です！しかも白くさらさらとした砂！



看板を見てみると・・・



「天然砂を高温で加熱し、有機物を取り除くなどした衛生的な砂」だそうです！

ホワイトサンドというそうで、詳しいことは、こちらのビーチマガジンのサイトにあります。

２０１１年２月に紹介した中央区あかつき公園の砂と同じもののようですね。

この砂、さらさらとしているようで、こんな感じに砂山もできてしまいます。



このホワイトサンド砂場、他にも導入されているようです。

また訪れてみようと思います。

 

東郷元帥記念公園
千代田区三番町１８