108 埴輪もある都会のオアシスにある砂場
千代田区日比谷公園

今回は東京の代表的な公園、日比谷公園へ。

江戸城のすぐ外という好立地のお陰で、かつては大名屋敷が立ち並んだエリアで、
公園も明治36年(1903年)開園と歴史あるところです。

大雪が降った後で冷え込むが厳しかったのですが、くっきりの青空。



大噴水も高く水を噴きあげ、官庁街で働く方々が行き交っていました。



数日前に降った雪が、梅林の植え込みにはまだ残っています。



そして、園内には宮崎から送られたという埴輪も。



昭和40年に、日比谷公園と宮崎の平和台公園が姉妹公園として
結ばれたことを記念して贈られたもののようです。

いきなり現れるとインパクトあります!

そして、園内の草地広場には、遊具もいろいろと。



鉄棒もたくさんならんでいます。

ちょうどお昼休みだったせいか、運動に励んでいる方もちらちら。



と、足元を見ると、、、

これは、砂場!?
砂地と行った方がいいのかもしれませんが、砂のある場所ということで、
勝手に砂場に認定。



日比谷公園へは何度か足を運んでいるのですが、この場所には気づかず、
今回ようやくの紹介となりました。

鉄棒で運動していても着地も柔らかく安心ですね。

広さもかなりあるので、砂遊びだってできそうです。

日比谷公園には他にもレストランの松本楼や、図書館、公会堂もあるので、
ぜひ散策にお出かけ下さい!

日比谷公園
千代田区日比谷公園1-6

東京都千代田区日比谷公園1−6

カテゴリー: ジャンル, 千代田区, 東京(23区あ〜さ), 歴史 パーマリンク