133 小倉城の近くにある巨大な砂場
北九州市小倉北区勝山公園

 

今回は久々に、東京を離れて九州へ。

向かった先は北九州市です。



どーんと聳えるのは、小倉城。1602年に細川忠興が築城したという歴史あるお城で、
現在の天守閣は昭和34年に復元されたものだそうです。

そのお城の周りに広がるのが勝山公園。とても広い公園で、子ども広場というのがあるとのことで、向かってみました。

交差点の向こうにピンク色の物体が!



モザイクでできた入り口の向こうに、巨大なタコが!



砂場の真ん中に滑り台を擁した巨大なタコが!

この日は、青空が広がり、相当な暑さだったので、遊ぶ子どもたちはいませんでしたが、
過ごしやすい日には大勢の子どもたちで溢れそうですね。



そして、砂場を取り囲むモザイクは、なんと龍に!

これもまた見事です。



さらに、この砂場には、長須鯨の骨のオブジェまでも!

これは、前から見たところです。



横からみると、こんな感じです。

これはすごいですね!



近くの丘に登って見下ろしてみると、砂場の全貌が。

スナバ紀行史上、最大級の砂場と言えるでしょう。



さらにこの公園の中には、こんな変わった遊具も。



そして、ぐるっと回ると、もう一つの砂場を発見。



滑り台の下に広がっています。

とても素敵な砂場に出会えて大満足でした♪

 

勝山公園
北九州市小倉北区城内

福岡県北九州市小倉北区城内3

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