357「細川ガラシャ終焉の地・青刻昆布発祥の地にある公園」
大阪市中央区 越中公園

スナバ紀行、大阪シリーズ三回目は、玉造の越中公園。

すぐ南隣には、大阪カテドラル聖マリア大聖堂があります。



細川越中守忠興の屋敷跡で、石田三成の人質になることに従わなかった
忠興夫人玉子(ガラシャ)終焉の地でもあります。

教会入り口両脇には、ガラシャや高山右近の像があるほか、内部には、細川ガラシャの壁画があります。



越中公園も、その地に名前が由来します。



広めのゆったりとした公園です。



砂場は片隅にありました。



この場所は「青刻昆布発祥の地」としても知られているようです。



青刻昆布は、昆布の加工品の原点ともいわれるものだそうです。

大阪シリーズはまだ続きます。

越中公園
大阪市中央区玉造2−24

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