３００　＜番外編＞ベトナム・ホーチミンで砂場を探して　前編

 

日本スナバ紀行も、かれこれ５年、ついに３００回となりました。

３００カ所以上の砂場を訪れたことになり、感慨深いです。

まだまだ続きます。

今回は、にほんスナバ紀行の３００回記念の番外編で、ベトナム・ホーチミンへ。

ベトナム最大の商業都市、ホーチミン、スカイデッキのあるランドマーク「ビテクスコ・ファイナンシャルタワーが聳えていました。



フランス統治時代の１８９８年に建てられたコロニアル洋式のオペラハウス（市民劇場）が中心部にあり、時代を感じさせてくれます。



先ほどのタワーの４９階にあるサイゴンスカイデッキからは、サイゴン川が見下ろせます。



果たして、ベトナムにも砂場はあるのでしょうか。

バスやタクシーで回る中、目を凝らして見つけてみました。



と車窓から公園が。日本の公園とも雰囲気が似ています。



横を通り抜けた瞬間、確かに、砂場は見えたのですが、写真に収めることはできませんでした。

これは、歩いている時に見つけた別な公園、レバンタム公園です。



中心部からは、少し離れたところにありますが、期待が持てます。



どの公園にもある健康遊具、多くの市民が使っている場にも出くわしました。

 

そして、滑り台のようなものが見えたので、勇んで近づいてみると、、、



その下にあるのは、砂場ではなく、水でした。

ちょっとがっかりしましたが、きっとどこかに砂場はあるはず、そう信じてまた別な公園に向かいました。

つづく。